少しずつエコライフにシフトしている山本です
1:ラップほとんど使いません
新陳代謝が衰えてきた年頃なので
夜食のご飯を半分に控えてます。
以前は便利なラップ様のヘビーユーザーでしたが
繰り返し使える容器に変更
2:割り箸もらいません
日本で
1分間に約4万8000膳が消費されているらしい
マイ箸事務所に持参
黒檀で出来ていて無塗装品
先が極細で箸の握り方が悪い私には使いやすく気に入ってます
お出かけ用に箸箱探し中(コレがなかなかナイ)
3:レジ袋いりません
レジ袋は
1年間に約300億枚(1人1日約1枚)がごみになっているそう
あるところでもらったコットンの袋持ち歩いてます。
すこし前、某ブランドのエコバッグに殺到する珍事がありました
その後その有名なロゴのバッグを使っている人を見たことがありません・・・
コットン製で自然に還るいいものなのに、どこへ行ったのでしょう?
コンビニで、缶コーヒー1本買っても
黙っていれば小さなレジ袋に入れてくれる
ホントはいらないんですけど・・・でしょ?
「袋いりません」って言って見ませんか?
気分いいですよ、なんか地球の役にたった感じで。
お店の人も笑顔で「ありがとうございます」って返してくれます。
それは買ってくれてありがとうではない
アリガトウ なのです。
いつの日か、レジ袋を持って歩くことが恥ずかしい世の中になってほしい。
出来ることから少しずつ・・・
ビニール袋などのプラスチックゴミは、毎年、
約100万羽の鳥と10万の海洋生物の死の原因となっています。ビニール袋をのどに詰まらせたり、絡まって身動きが取れなくなってしてしまうからです。さらに、調査によると、米国だけで1年に1,400万本の樹木が紙袋を生産するために切り倒されています。レジ袋を使わないことでこの過酷な環境に対して手を差し伸べることができるのです by:aveda
昨日は以前から手伝っている
ボランティア団体のチャリティーライブでした。
いつもながらハートフルな1日でした
その中で、心に残った一言
イサムはイサムでも○ノ瀬勇ではない・・・
趣旨に賛同しワザワザ沖縄から駆けつけて出演していただいたゲスト
下地勇さんの故郷「宮古島」のことわざ
「木にぶらさがる時は、片手でぶらさがりなさい」
両手でつかまれば
自分のことで精一杯、前にも進めない
両手を離せば落ちてしまう
片手で大事なものをしっかりとつかみ
もうひとつの手は誰かのために手を差し伸べなさい